ウサギフルライフ

幸せな人生の方程式

今日という一日の最後にパソコンに向かっている。日記を毎日アップするという目標を立てたからだが、正直言うと何を書こうか全然思い浮かばない。さっきまでは、親の介護について書くのもいいかななんて思っていたが、頭があまり働かない。ほらほら、今日ぐらいはサボっちゃえよ。そんな頭の中の悪魔の誘惑を振り払い、パソコンを開いてみたはいいものの、やっぱり考える余力がほとんど残っていない。

なんて悩んでいることを書いていたら、くーちゃんがソファーの上に飛び乗った。

くーちゃんは高いところが大好きだ。自分よりも背の高いところでも、助走もなしにひょいと飛び乗ってしまう。おてんばで暴れてばかり、家の中を荒らしたい放題に荒らしているが、愛嬌たっぷりの顔でこちらを見つめてくるだけで全てが許されてしまう。私もウサギに生まれたかった。

そんな天衣無縫に見えるくーちゃんでも、逆らえない唯一の存在がいる。

リンは血はつながっていないけれども、くーちゃんのお姉ちゃん。というよりも、完全にくーちゃんはリンの下僕と化している。リンの後をくっついてまわり、リンのすることをじっと見つめて真似している姿は、人間の姉妹がじゃれ合っているようにしか見えない。二人でくっついている姿を見るだけで、ママの全ての疲れが吹っ飛ぶほどのパワーをも有している。二人がいるおかげで、どんなに悲しい時間も、しびれるような厄介な仕事も、大変なおじいちゃんの介護も頑張れるのだ。

ママのこんな思いを知ってか知らでか、リンは熱心にお尻の毛づくろい、くーちゃんはその隣でゴロゴロしている。こんな平和な気持ちで一日を締めくくることができるなんて、ママは前世でどれだけの徳を積んだのでしょうか。来世でも二人に会えるように、今世もたくさん徳を積むよう努力します。

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