今日は日記を書く時間を十分に取れないほど、せわしない1日だった。数日前からむくんでいる父の足がさらに悪化し、しかも高熱が出ちゃって、ちゃんと座っていられないし、話していることもちょっとチンプンカンプンなところがあって、これはもう放っておいてはいけないと救急車を呼ぶことにしたのだ。
事情を説明し、家の近くにある救急外来を行っている病院に搬送していただき、私は後から車で追いかけることに。父の靴や買ったばかりの杖を持って車に乗り込み、車を走らせる。安全運転でと親切な救急隊員の方の助言に従って、いつも以上に慎重に運転して父が搬送された病院へと向かった。
救急外来の出入口から病室に入ると、お医者さんに怒られている母。意外過ぎる展開に吹き出しそうになるのをこらえつつ、「えっ、どうしたの?」と途中から事情を聞くと、お医者さんの言い分はこう。
①なぜこの状態で何日も放っておいた
②かかりつけ医がいるのに、なぜ相談しない
③高齢者で働いていないのだから、昼間に病院に来い
④面倒を見れないから、このまま入院させたいがために、夕方になって救急車を呼んだのか
⑤靴を持ってこないなんて、そもそも帰らせるつもりがないからだろ
いや、①②番については本当におっしゃるとおりで、もっと早く受診すべきだと言われたら、その通りですとしか言いようがないんだけど、足のむくみで病院に連れて行くのが難しくて、かといって救急車を呼んでいいレベルかも分からないし、何年か前にも同じような症状があって病院を受診した時に、あまり心配しなくていいとその時に見ていただいたお医者さんから言われ、実際にその後すぐに治ってしまったものだから、今回も様子を見てみようっていうことになって。実際に数日前にはむくみも浸出液もだいぶ良くなっていたから、もうすぐ病院の予約が入っているし、その時に相談してみればいいかなぐらいに思っていました。
なんていう言い訳を並べ立てるも、前がそうだったからって今回も同じとは限らない、数年前よりも年齢が高齢になっている。そんな先生の正論を聞かされ、こちらは反省するしかなかったわけで。それで、③については、私「一旦昼ごろに旦熱が下がったから大丈夫かと思ったら、熱が上がってしまった」→お医者さん「熱が下がったからって油断はできない」
はい、ごもっともです。
でも、④については全然そんなつもりはなくて、ただ父の言動が正常じゃなかったし、座っていると斜めに倒れていってしまうから本当に心配になってしまって、問題ないと分かればちゃんと家に帰るつもりで、私は杖と靴を車に積んできたんです。
事情を説明すると先生もだんだんと優しくなってきて、血液検査をして緊急で処置しなければいけない状態ではないことも判明。入院して抗生物質で治療するか、一旦帰宅して再度来院して検査をするかの2択でしたので、もちろん一旦帰宅を選びました。めちゃくちゃ怖い看護師さんのもとに、ヨレヨレのじいじを置いてくるのもかわいそうだしね。
父も母もこれまで大病をしたことはなく、こんなふうに救急車を呼んだのは初めてだったので、とてもいい勉強になりました。まずは早めに主治医に連絡することと、救急車に乗る時は靴を持っていくこと。高齢になった親の病気やケガや異変は、甘く見ちゃいけないということを深く心に刻んだ1日でした。明日の再診の時は、優しくなった状態を先生が保ってくださっていますように。


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