こんにちは、Masakoです。
テープ起こしの仕事
私は今、フリーランスでテープ起こしの仕事をしています。週に大体600分ぐらいの録音データが送られてきて、それを8日間ぐらいで納品するんだけど。私はまだまだ初心者なたため、録音データに対して約5倍以上の時間が掛かってしまうんです。となると、600分×5=3000分。時間にすると50時間。サラリーマン時代が1日8時間の週5日勤務だったから、週の所定勤務時間は40時間。
なんと、今の仕事のほうが労働時間が長いじゃないか!
平日に用事を済ませなきゃいけないこともあるから、土日も関係なく作業をしないと納品に間に合わず。最近は、休日とか関係なく働いてる気がします。ずーっとヘッドホンで録音データを聞いてるとね、頭の中がこんがらがってきて。
娘たちの写真でリフレッシュ
「もう、無理」
ってなって。そんな時にパソコンの画面から視線をあげると、そこにあるのはウサギ姉妹の写真。
二人の写真を見ると心が落ち着いて、また作業に戻ることができるのです。そういえば、会社で働いてた時にさ、デスクに家族の写真を置いてる上司がいたけど。こういう気持ちだったんですね。さすが、愛する我が子の力は絶大。
真の仲良し
それでね、この間NHKでやってる『チコちゃんに叱られる』を見たんだけど。その時に、真の仲良しはお互いの足りない部分を補いあう存在だっていうことを、大学の教授がおっしゃってたんです。最愛の存在であり、最高の癒しであり、心の支えとなっているウサギ姉妹。二人はママに足りない部分を補ってくれてるね。ママに足りない部分、それは、存在そのものがカワイイっていうところ。
ご飯食べてるだけでかわいくて。毛づくろいしてるだけでかわいくて。寝っ転がってるだけでかわいくて。ウンチやおしっこしてるところですらかわいくて。うなったり噛みついたりしてくる時でさえかわいいし、いたずらしてる時の顔なんて、最高潮にかわいいんだよね。
かわいくない瞬間が存在しないウサギ姉妹。ママにはない「かわいい」の部分を補ってくれてるんだね。
ウサギ姉妹がかわいいを補ってくれる代わりに、私は毎日ご飯をあげて、部屋を掃除して、二人にとって最高の環境を整えるために努力させていただきます。
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