こんにちは、Masakoです。ご訪問いただきありがとうございます。
長時間掃除していても変わらない吸引力と、スタイリッシュな外観。機能性とデザイン性を併せもち、日本でも大人気のイギリス発シンガポールに本社を置く家電メーカー、dyson。
我が家はもう何十年と掃除機はDysonと決めていて、掃除機だけでなくドライヤーや空気清浄機もダイソンを愛用しています。現在使用している掃除機はv１２ detect slim fluffy。
ウサギ姉妹は一年中毛が抜けるので、
毎日掃除していても、レーザーで照射すると結構ホコリが落ちてるんですよ。私のおすすめの使い方は、部屋の電気を消して掃除機をかけるというもの。電気がついていると、レーザーの光が見えにくくなりますので、暗い部屋の方がよりホコリが見やすいです。
それともう１つの便利な機能は、スイッチが従来のトリガー式から、ボタン式になったこと。毎日掃除しているとね、トリガー式だと指に疲労が溜まるんです。腱鞘炎みたくなったこともあり、ボタン式スイッチになったことには心から感謝しています。
そんな掃除機が、ある日突然「Airways Blocked」とディスプレイに表示され、動かなくなってしまったんです。ということで、今回はダイソンの掃除機が動かなくなった時の対処法をまとめてみました。
Airways Blockedの表示が出たら、まずは詰まりをチェック
数日前、突然この掃除機が動かなくなってしまったんです。
ディスプレイには詰まりを取り除くためのメンテナンスの手順が表示されたので、その手順に従って全てチェックしました。
①クリーナーヘッド
上と下両方から見て、ホコリが詰まっていたら取り除きます。
②パイプ
パイプも上下をチェックして、ホコリが詰まっていたら取り除きます。
③本体
まず、クリアビンにゴミがたまっている場合は捨ててください。クリアビンを取り外し、吸引口のパイプとつながる部分をチェックします。さらに、吸われたゴミがクリアビンに排出される穴の部分も確認し、ホコリが詰まっていたら取り除きます。
詰まっていないのに表示が消えず動かない
でね、私の場合はゴミは全く詰まっていなかったんです。何度もキレイにふき取って、それでも動いてくれない掃除機さん。この日はしかたなく、Sharkの小型掃除機で代用することにしました。長いアタッチメントもあるんですけど、
それで、ネットでAirways Blockedの表示が詰まっていないのに消えないっていう症状を検索してみたんですけど、
チャットのオペレーターの方に、起きてる症状をお伝えすると、
原因はフィルターの劣化
なんと！おそらくフィルターの問題でしょうとのこと。それで、
Dysonって、不具合が生じると保証期間ならすぐに新しいパーツを送ってくださるんですよ。ちなみに、前回は本体が故障したのですが、その時もすぐに新品の本体部分を送ってくださいました。また、この１代前の掃除機のクリーナーヘッドが動かなくなった時も、新しいクリーナーヘッドを送ってくれました。しかも、交換ではなくて新しいものが届いたら、故障している部品はこちらで処分をしていいので、返送の手間がなくて楽ちんです。この対応力の素晴らしさが、ダイソンを使い続ける理由の１つ。
今までは紫だったので、
やっぱり、２年も使っているとフィルターが劣化するんですね。とっても
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