
今回は私が担当します。
昨年末のこと。いつも行く薬局で、店員の方が「カレンダーいりますか?」とおっしゃってくださいました。2025年のカレンダーはまだ手に入れていなかったので、喜んでいただいたのですが、店員さんに手渡されたのは想像とちょっと違っていて。振り袖姿のお嬢さんの大きな写真の下に日めくりカレンダーがついているという、まさに昭和のおばあちゃんの家に飾ってあるようなレトロなものでした。飾ろうかどうしようか悩んだんですけど、せっかくいただいたんですから有難くリビングのテレビの横に飾ることにしました。
あまり乗り気じゃなく飾った日めくりカレンダーですが、これがすごく素晴らしくて。1日にひとつことわざが書かれてるんです。これまで聞いたこともないような言葉もあって、本当に勉強になっています。思いもせず受け取ったものが、こんなにも自分のためになることもあるんだなと実感しながら毎日日めくっていますが、3月31日は「三日見ぬ間の桜」という言葉をいただきました。その意味は、三日見ぬ間に桜が散ってしまうように、世の中の移り変わりは早いということ。
私の家のそばには桜並木が美しい公園がありまして、地元のちょっとしたお花見の名所となっています。以前はそこでよくお花見をしていましたが、今は車でその通りを走りながら桜を見るという楽しみ方をしていますが、ほんの数日前に通った時にはまだつぼみも咲いているのかよく分からないような状態だったんです。それが、今日お買い物の帰りに通ってみたら、7分咲きぐらいに桜が咲いていました。こんなにいっぺんに咲いてしまうのかと驚きましたが、まさに三日見ぬ間の桜だなと、日めくりカレンダーのすごさに改めて感心させられました。
それでね、この日めくりカレンダーには以前にも桜にまつわることわざが書かれていまして、「明日ありと思う心の仇桜」というもの。明日も咲いているだろうと思っていた桜が、次の日には散ってしまっていることがあるように、人生も先延ばしにしていると好機を逃してしまうという意味です。それぐらい桜の花の命ははかないですが、それと同時にね、いつまでも咲かないなと思っていても、毎年ちゃんとその時はやって来るんですよね。
幸せも同じで、毎日こつこつとハッピーなエネルギーをため込んでいけば、いずれそのエネルギーが花を咲かせる日がやってきます。いきなり花が咲かないように、いきなり幸せになることもできません。毎日毎日小さいことにも幸せを感じる。いきなり100を目指すのではなく、1でもいいから毎日続けることが大切です。きれいな桜並木を見ることができて、ハッピーなエネルギーが充電されました。
ちなみに、私のおすすめの横浜にある桜スポットはこちらです。
富岡総合公園
大岡川

根岸森林公園

三渓園

よかったら足を運んでみてはいかがでしょうか。
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